お坊さんからお話を聞き、仏法を学ぶ
僧侶からのお話を聞く機会が葬儀や法事の際以外ではなかなか無い現代ですが・・・
専修寺では毎月の法要、法話会、講座、勉強会などの行事や活動の際に、住職、若院、法務員や布教使さんからのお話(法話)を聞くことができます
仏様や仏教、宗教について「親鸞聖人」「浄土真宗」「浄土・地獄」「生死」「教え」など多岐にわたるお話(法話)を聞いていただけます
確かに法話を聴聞すると、今まで自分が気付かなかったことや、なるほど、と頷くことがよくあります
聞法とは 私の「考え」の物差しが
教えによって問い返されるということ (池田勇諦)
自分の「考え」「物差し」を問い返す聞法の場がなければ、どこまでも自分中心であり続ける私の姿は見えてこないのです
自分の都合に合わせて満足する私に、「あなたはそれでいいのですか?」と常に問いかけていただく場が聞法の場なのです
<聞法の場 それは お寺 >
法話を聞く
・彼岸会法要、盂蘭盆会法要、報恩講などの法要行事
・婦人会定例法話会(毎月10日)
・ご命日の集い(毎月25日)
学ぶ
・親鸞講座(4月~10月の毎月第一土曜日)
・定例学習会 (4月~10月の 毎月第三金曜日)
・真宗入門講座(6月に2回)
ご門徒であるなしにかかわらず、どなたでも参加していただけます
事前に予約はいりませんので、当日に会場までお越しください