2024年度(令和6年度) 年間行事予定
春季永代経法要 | 5月24日( 金)・25日(土) 両日 午後1時 |
盂蘭盆会法要 | 8月10日(土)午後1時 |
万灯会法要 | 8月16日 (金)午後1時 |
秋季彼岸会法要 | 9月22日(日)午前11時 |
報恩講 | 11月1日(金) 午後1時 ・ 11月2日(土) 正午 |
秋季永代経法要 | 11月25日(月)午前11時30分 |
修正会・新年会 | 1月10日(金)午前11時 |
春季彼岸会法要 | 3月20日(木)午前11時 |
- 永代経
永代 に渡って(いつまでも)お経(仏さまの教え)が子々孫々に続いていきますように、そこからまた「お念仏の道場であるお寺が永きに渡って存続し、お念仏の教えが繁栄し続けるように」という願いが込められた意味にもなります - 盂蘭盆会
日ごろから本当に尊いこととそうでないことを「さかさま」にして生きている私たちが、「それでよいのですか」との問いかけをいただく法要です - 万灯会
夏の暑い時期、涼しい夜間にもお盆参りができるよう、境内に参拝者の足元を照らす提灯を灯したことから始まりました。その後も、参拝される方々が亡き人を縁として、あらためて親鸞聖人が顕らかにしてくださった本願念仏の教えに出遇う場となることを願いとして、開催しています
専修寺 では、法要後には夏祭りを催します - 春・秋彼岸会
信なきものが法を聞いて信心の彼の岸へ到るということで、人間生活のまことの意義をしめすものです。此岸(現世)に生きる私たちが迷いの世界から浄土の岸に到ることを願う仏事とされています - 報恩講(ほうおんこう)
報恩講とは真宗門徒にとって一年の中でもっとも大切な仏事で、宗祖親鸞聖人の御祥月命日までの一週間に勤められる法要です。宗祖親鸞聖人の教えに遇い、自らの依りどころを教えていただいた御恩に報謝し、教えを聞信して、ともに念仏申す身となっていくことを誓います - 修正会(しゅしょうえ)
一年の初めに荘厳を整え、身も心もひきしめ、仏恩報謝の思いをもって新しい年にのぞむ仏事です
法要後には新年会が催されます