親鸞講座を開きました 令和2年7月4日

歎異抄を北原法務員 講師が読み解く

7月の親鸞講座が北原法務員を講師に開かれました
コロナウイルス感染対策を考慮し、通常の講座時間を半減して1時間の講座となりました
講座テーマの『歎異抄 第4章』について講話がおこなわれ
歎異抄の構成の説明から始まり、「聖道、浄土」「慈悲」「大慈大悲、中慈中悲、小慈小悲」などの語句の説明と,文意の解説を分かりやすい言葉で丁寧にお話して下さいました