組門徒会研修に参加 令和2年2月18・19日

総代・組門徒会研修会が開かれる

北海道教区第4組 組門徒会主催「2019年度」に専修寺から5名の方が参加受講されました
当日は、受講者はお寺に集合し若院の送迎で定山渓温泉の会場ホテルにむかいました
研修第一日目の講師は、三浦 崇 師(東本願寺札幌別院輪番)より「帰依三宝」を講題として講話がありました
講話後には受講者は4班に分かれて座談会がおこなわれ、「自己紹介、講義の感想、門徒となったきっかけ、今後の組運営への心がけ」について話し合いがおこなわれました

翌日は、勤行、朝食後に前日の座談会の報告が各班の代表者よりおこなわれました
2日目の講師は 加藤 真樹 師(北海道教務所次長)より「宗門における門徒会の位置づけと使命」を講題に講話がありました
引き続き、三浦 崇 師より「帰依三宝」を講題として講話がありました
昼食後に若院の送迎でお寺に帰ってきました

お寺に到着後には研修の報告が受講者から若院におこなわれ、受講者各自から研修の感想と意見が述べられました