親鸞講座が開かれました 令和3年10月2日

今年度最後の親鸞講座が巖城孝信 副住職が講師となり開かれました

専修寺 親鸞講座テキスト

講座講師の手作りのテキストでの講座も、今年度最後の日をむかえました。
巖城孝信 副住職と本澤 法務員が交代で講師を務め、教行信証(総序) について講話をおこなってきました。
コロナ感染防止対策下での講座ということで講座時間の短縮がおこなわれ、通常は2時間の講座時間が約1時間に短縮されての今年度の講座で有ったため、テキストの最後のページまで終える事が出来ませんでした。
「テキストでお話しできていない部分については、是非とも皆さん各自で読んでいただき、不明な点や疑問点があれば、月参りの際やお寺でお会いした際にお声をかけて頂きご質問下さい」と巖城 講師からお話しあり、今年度最後の親鸞講座を終えました。