春季彼岸会法要を勤めました 令和4年3月21日

令和4年 春季彼岸会法要 式次第

令和3年度最後の法要行事である「春季彼岸会法要」が勤まりました。
雪解けが進んでいる札幌ですが、本年の大雪により境内にも残雪が残るお彼岸の法要となりました。

法要開始30分前にはぼん鐘が鳴らされ、法要開始時刻の11時に専修寺住職をはじめ全僧侶が出仕して法要が勤まりした。
お勤め、参列者の焼香に続き御文の拝読がされました。

お勤め後には当院住職からご法話がおこなわれ、配布された資料にそって「彼岸会とは」「浄土真宗の彼岸会の法要の起源」などのお話をされました。