親鸞講座が開かれました 令和4年5月7日

今年度2回目の親鸞講座が開かれました

今年度の親鸞講座の講師は当院住職の巖城孝明が担当しますが、今回は今月で退職し白老のお寺に入寺する本澤法務員が担当し講話をおこないました。
白老の真雄寺さんへ入寺し、ゆくゆくは住職となる事の経緯や自身の気持ちについてお話しをしてくださいました。

「専修寺での通いの僧侶からお寺で生活する僧侶になる」と考えたら「真宗門徒の生活とは何か、念仏申す生活とはなにか」を今一度考え講話をして下さりました。
「願生とは、仏の願いにいきる」「浄土門とは、かけられている仏からの願いを知っていく」「不安があるのは、貪欲(欲望)に振り回されているから」「往生とは、願生をもって歩んでいく歩み」「日常の生活の中に仏教がある」と資料にそってお話ししてくださいました。


資料1 pdf
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