専修寺 門徒会役員理事会が開催されました 令和4年5月8日

5月8日午前11時から12時までの三役会、引き続き午後2時から3時30分まで、全役員理事の出席のもと役員理事会が開かれました。
専修寺門徒会会長、当院住職の挨拶がおこなわれ、門徒会事務局員の選出、議長選出がおこなわれました。
「2021(令和3)年度 事業報告、決算報告」が事務局よりおこなわれました。
「2022(令和4)年度事業計画、予算計画」は書面評決により承認いただいており、「2022(令和4)年度 補正予算」の説明が事務局よりおこなわれました。
「修理、営繕、整備事業計画案」が事務局より提案、説明がおこなわれました。

いずれの審議事項も活発な審議がおこなわれ、予定時刻を30分超過する役員理事会となりました。
採決の結果、いずれの審議事項も承認されました。

役員理事会終了後には場所を移して、5月15日付けで退職され白老の真雄寺に入寺される本澤法務員の送別会がおこなわれました。
巖城住職から送る言葉のご挨拶に続き、本澤法務員から専修寺での12年間、入寺する事を決めるまでの経緯や心境についてお話とご挨拶があり、門徒会会長の乾杯で宴が始まりました。

本澤法務員の送別会(左:巖城副住職、中央:本澤法務員、右:巖城住職)