ご命日の集いを執り行いました 令和5年6月25日
親鸞聖人のご命日に聞法する集い
親鸞聖人のご命日は28日ですが、当院では25日に「ご命日の集い」を開催し、 聞法(もんぼう)する場としています。
正信偈のお勤めをし、聖句を皆さんで唱和しました。
布教使の 宮本 尊文師( 札幌市清田区 顕浄寺ご住職)からご法話2席をしていただきました。
ご法話は「救済の客体」をテーマにお話をして下さいました。
「三大煩悩(貪欲・瞋恚(しんに)・愚痴)とは」「三途とは火(地獄)・刀(飢餓)・血(畜生)」「聞法とは、自分を聞く場所である」「聞いた事を忘れても、消えはしない」についてお話をして下さりました。