定例法話会が開かれました 令和6年5月10日
専修寺婦人会定例法話が開かれました
お勤めをしてから皆さんでお弁当の昼食をいただきました。
石狩市浜益区 天正寺 ご住職の 嶋地正孝 師にご法話をしていただきました。
「仏の本願に依るがゆえに」
法然上人のお言葉をテーマにお話をしてくださいました。
念仏とは、自分は我がままだ、勝手に偉いと思っていると気付かせてくれるもの。
仏法に出会うということは、狭い世界にいきていると気付かされ、大きな世界があることを知らせてくれる。
うなづけない人生をかかえて、仏の教えを聞き続けていかなければならないと仏が知らしめている、とお話をしてくださいました。