盂蘭盆会法要が厳修されました 令和6年8月10日
納骨堂へたくさんの方がお盆参りに来られる中、盂蘭盆会法要が執り行われました
参列者の方々による献灯の後、午後1時より盂蘭盆会法要が執り行われました。
6月に京都本山でおこなわれた僧侶になるための儀式「得度式」に参加して、僧侶への第一歩を踏み出した若院の次男が初出仕いたしました。若院、長男、次男が並んでお勤めをおこないました。
お勤め後には当院住職の巖城孝明がご法話をおこない、「浄土真宗の門徒にとってのお盆とはどのようなものであるか」についてお話をしてくださいました。