専修寺 [こども食堂]が開かれました 令和5年7月29日

お寺で大人もこどもも一緒にカレーライスを作っていただきました。

コロナ感染前まで毎年開催していた「専修寺パドマこどもクラブ」の「夏のお泊り会」が、感染拡大対策のため中止となっていました。3年ぶりに子ども会の活動として「専修寺こども食堂」を感染対策をとり開催しました。
門徒会スタッフと親御さんのお手伝いをもらいながら、18人の子供さんが参加しカレーライスを一緒に作りました。

スタッフの紹介、参加した子供たちの紹介がおこなわれました。
巖城孝行 若院から数珠の持ち方やお堂に出入りする時の作法などのお話があり、子供さん達はみんなが真剣に聞いていました。
仏さまのお話の後には正信偈を子供たちと一緒にお勤めしました。

巖城孝明 住職が「いのちのまつり」の絵本の読み聞かせをし、どんな命も大切にしようとお話をしました。

みんなでいっしょに作ったカレーライスをいただきました。みんなで食べると美味しいと、子供たちが次々とお代わりをしていました。食後にはフルーツポンチの差し入れもあり、楽しい昼食となりました。

食後はレクリエーションタイムで、椅子取りゲームなどのゲームをみんなでワイワイ言いながら楽しみました。
割りばしで作るマジックハンド作りもおこなわれ、子供たちは苦労しながらも楽しそうに作り上げていました。