春季永代経法要2日目が勤まりました 令和4年5月25日

春季永代経法要の2日目が勤まりました

春季永代経法要 式次第

「仏説阿弥陀経」の読経に続き、「正信偈」を参列者ともどもお勤めをいたしました。
御文を拝読いたしました。

法要後には布教師の 小川 如俊 師(江別市 大恩寺 ご住職)よりご法話をいただきました。

浄土真宗には、私たちの真宗大谷派の他に10派あり本願寺派や高田派などがあり、南無阿弥陀仏の唱え方や正信偈の読み方にも違いがあるとお話しになりました。
 浄土真宗は「迷いのまま 救われる」との教えの宗教です。
 救いとは、私自身のあり方を知ることです。
 恐れ、不安は 思い込み、先入観(我見)から生じ、自分で苦しんでいる。
いくつものパネルを使ってお話をして下さりました。