ご命日の集いが開かれました 令和2年6月25日
ご命日の集いが催されました
本日午後1時より親鸞聖人ご命日の集いが開かれました
住職、若院、本澤法務員と共に参列者全員が、正信偈でのお勤めをいたしました
お勤め後には、通常は布教師さんからご法話をいただくのですが、新型コロナ感染対策に配慮し7月までは当院僧侶がおこなうことと致しました
当院住職の巖城孝明がご法話
本日は当院住職 巖城孝明が布教師を勤め、
「歎異抄に学ぶ」を法話テーマにご法話されました
歎異抄前序について「なぜに歎異抄が書かれなくてはならなかったのか!」についてお話され、、
「人は自分の都合に合わせて聞く、得手勝手に聞いてはいけない」「門徒の生活は親鸞聖人のお言葉に従って生きること」「お聖教は我が身を映す鏡、お聖教から我が身の事実を学ぶ」「無知とは、我が身の事実を知らないことである」について、昨年のインド旅行の様子を交えてお話されました
新型コロナ感染対策に配慮しマスクを着用しての住職のご法話は、通常はご法話2席のところを1席とし午後2時15分で終了としました
宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃テーマ
『南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味をたずねていこう』