定例法座が開かれました 令和7年5月10日
法話テーマは「正信偈」
正信偈を法話テーマに「なぜ生活の中に南無阿弥陀仏がいるのか」
お話をしていただいた法話使さんは、利尻富士町 本浄寺ご住職の 府録 雄司 師です。
死の問題に蓋をして生きている私、何をもとめて生きているのか、どういう問いや願いをもって生きているのか、人として生きてきて良かったと思えるためには念仏の教えにたずねていくしかないのではないか。
絵本の「バスがきましたよ」読み聞かせして下さりながら、ご自身が電車内で何故座席を譲ってあげられなっかたのか、、、絵本に描かれてる子供たちの優しさに感動した自分なのに、、、
ご自身の体験談をまじえて二席のご法話をしてくださりました。


