婦人会報恩講が勤まりました 令和5年7月10日

報恩講とは宗祖親鸞聖人のご命日に営まれる法要です

浄土真宗の開祖である親鸞聖人は約760年前、1262年11月28日にその生涯を終えました。人生50年と言われた時代に、90歳という長寿を全うされました。報恩講は、「恩に報いる集まり」のことで、毎年親鸞聖人の命日の前後に執り行われます。「お取越(とりこし)」や「お引上(ひきあげ)」とも呼ばれることもあります。親鸞聖人との出会い、そしてともに念仏をして生きる人々との出会いに感謝し、自らの在り方や生き方について尋ね聴き考える、浄土真宗の中でもっとも大切にされている仏事です。
専修寺では毎年7月10日に婦人会が報恩講を催しています。コロナの感染が完全には収束していない昨今の状況を考慮し、お勤め内容と時間を縮小して勤めました。お斎のお弁当を参列者の方々と当院僧侶が一緒にいただきました。
お勤め後には、当院住職の巖城孝明がご法話二席をおこないました。
専修寺 報恩講 は11月1、2日に営まれます。

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