報恩講が厳修されました 令和5年11月1・2日
二日間にわたり専修寺 報恩講を近隣からの法中さんの方々、門徒の方々と共に務めました。
3年間にわたり新型コロナの影響で法中さんの出仕を中止していましたが、本年は例年通りにご出仕いただきました。
若院の長男が報恩講に初めて出仕しお勤めをしました。
三重県桑名市西恩寺ご住職 池田 徹 師にご法話をしていただきました。
【報恩講】「真宗 仏事の伝統と創造」「なぜ親鸞仏教を聞き学ぶのか?」をテーマに二日間にわたり四席のご法話をいただきました。
報恩講の一日目には、当院住職の巖城孝明が御絵伝絵解きをおこない、若院と副住職が御伝鈔拝読をおこないました。
専修寺門徒会役員さんの方々にお手伝いをいただき、予定通りに二日間の報恩講が務まりました。
池田 徹 師ご法話資料