婦人会定例法話会が開催されました 令和4年5月10日

ご法話会は 金石潤導 師

ご法話をいただく前に、参加者全員で正信偈のお勤め、御文の拝読をしました。

ご法話をしていただいたのは、金石潤導 師 (黒松内町 開正寺ご住職)
浄土真宗とは親鸞聖人がこれが仏教だと言い表した言葉」「分断と対話」「浄土とは、色も、形もなく、言い尽くせない はたらき」「生老病死すなわち人生、切実な命を生きている」「信心 自力の信心と他力の信心:わたくし 法然の信心も親鸞の信心も、弥陀より賜った信心であれば、全く異なるところはない」について経験した事のお話をまじえてご法話をしてくださりました。

ご法話後には 金石 法話師のご厚意により座談会がおこなわれました。
参加者からお墓の事やご法話の中の浄土などについて質問が出て、その一つ一つに金石 法話師がお話をして下さりました。短い時間での座談でしたが、法話師の方との座談の時間は有意義な時となりました。