婦人会定例法話会が開かれました 令和3年4月10日
法話使はむかわ町願照寺 石畠正敏 師です
お勤め、御文拝読の後、ご法話をいただきました
むかわ町願照寺 石畠正敏 師より「正信偈」を講題にお話をして下さいました
「二年ぶりの専修寺でのご法話となります。今月はお釈迦様と親鸞聖人のがご誕生された月でもあります」とお話しを始められ
私たち門徒にとって馴染み深い「正信偈」を講題にお話しくださいました
「十字名号の帰命尽十方無碍光如来で、親鸞聖人は仏を光如来ととらえていた。光や浄土は形のないものではたらきであり、そのはたらきから表された世界が報土です」
「歩んでいける道がある、お念仏に気づかされ、どんな事があっても歩んでいける道がある」
「信心により人になる」とお話しして下さいました